知識+感性=DHC
のヒット商品を生み出す 宮下主席顧問研究員 田村

私の挑戦私の挑戦

知識+感性=DHCのヒット商品を生み出す

自分の生み出したものが、多くのお客様に使っていただいて満足してもらい、利益を生み出すことが研究職としての最終的な目標になるかと思います。研究開発には多くのお金と時間がかかるので、その分インパクトのあるような商品を生み出したいと思います。化粧品という生活に必須のものではないからこそ、市場にこれまでなかったような感性をくすぐる独自性の強い商品を開発したいです。しかしそのためには、知識も経験も圧倒的に足りないと感じています。化粧品は有機化学、無機化学、物理学、生化学、心理学など色々な学問の集合体であり、それに加えて論理では分からない感性的な面も持っています。だからこそ知識を増やして自分の引き出しを多く持つこと、感性を化粧品に体現するためにも自分自身の感性を磨くこと、これが私の当面の目標にもなります。とても大変なことかもしれませんが、研究職はたくさんの知らないことを学べて、楽しいとも思っています。

私の仕事

商品の企画から発売まで、1年や2年という長い期間があり、その中で商品の発売までに関わる様々な業務があります。今は処方の設計がメインの業務です。化粧品の原料だけでも10,000を超える数があり、組み合わせや配合量を考えると作れる処方は無限大です。その中から製品のコンセプトに沿った、機能性のある原料の選定や、目指す使用感になるように処方を考えます。その処方をもとに試作したものを、実際に使用してみて評価します。また肌への効能や効果のデータ取りも大切な仕事です。このように目指すところに近づいたり離れたりを繰り返しながら、目標のものに近づけていくのです。まだ1年目で分からないことだらけなのですが、部署のメンバーのサポートを受けながら仕事をしています。しかしよい物ができても、安定性が悪かったり、逆に安定性を良くしたら使用感が悪くなったりと、処方組みはそれだけでも非常に難しいです。しかしそれがまた、面白い点でもあると感じます。

DHCに入社した理由DHCに入社した理由

肌荒れに悩んでいたことがきっかけで、化粧品を通して人をきれいにするだけでなく、人に自信を与えたり幸せを与えたりしたいと思い化粧品業界を志望するようになりました。そのなかでもDHCはおもしろそうな企業だと感じました。化粧品や健康食品だけでなく、医薬品やアパレル、翻訳、酒類等、事業の幅が非常に広く、研究の対象分野も広いのではないか、研究技術のシナジーを生かせるような製品開発も行えるのではないかと思い興味を持ちました。調べていくうちに、商品づくりのコンセプトとして「独自性」を掲げ、まだ世にないもの、他社よりもより良いものを創ろうとする点や、規模の大きい企業でありながら、少数精鋭で若いうちからでも一人一人に役割が与えられるような点に魅力を感じ入社を決めました。新卒で入社し実際に今の部署に配属されてからすぐに担当製品をもち、先輩にサポートされながらですが、新商品の開発業務を行っています。これは他の会社ではなかなか経験できなかったかもしれないと思っています。

ある一日の過ごし方ある一日の過ごし方

  • 8:30
    出社、メール/スケジュール確認
  • 9:00
    実験準備・・・製品の中身(処方)を考えます。
  • 10:30
    部署内ミーティング・・・業務の進行度合いの確認や意見交換を行います。
  • 12:00
    休憩・・・部署の人たちと机を囲んでお昼を食べます。
  • 13:00
    原料メーカーとの打合せ・・・原料メーカーから新しい原料等のプレゼンを受けることもあります。
  • 14:00
    実験・・・実験準備で考えた処方を基に、実際に製品の試作を行います。
  • 16:00
    試作品評価・・・pHや粘度などの物性値を測ったり、実際に触ったりして評価します。
  • 17:00
    メール/回覧確認・・・新聞や学会誌から最新の情報等を集めたりします。
  • 18:00
    退社
休日の過ごし方

大学は関西だったということもあり、関東を楽しんでいます。出かけるのは元々好きなので、鎌倉や草津、水族館や動物園、中華街に築地市場等々、関東の観光地に学生時代の友人等と遊びに行きます。また小さいころからプロ野球のヤクルトスワローズのファンだったので、神宮球場に野球観戦に行ったりもします。関西からでは中々行けなかったのですが、今は職場からも近く有難いです(笑)

DHCを目指す就活生へ一言DHCを目指す就活生へ一言

私が就活をした上で大切だと感じたのは「軸を持つ」ということです。軸がしっかり決まっていれば、数ある企業の中から、選考を受けるかどうかの判断基準になります。またなぜその企業がいいのか、面接官を納得させることもできます。「リーディングカンパニーである」「人の健康に関わりたい」等なんでもいいので自分の軸をいくつか見つけてください。その軸を持った上で選んだ場所がDHCだと嬉しいです。
就職活動はつらいことやしんどいことも多いかもしれませんが、自分ひとりで悩まないでください。友達や先輩、学校や親など、人と話してアドバイスをいっぱい貰ってください。自分が納得できないアドバイスもあるでしょうが、一つの考え方と受け入れて、自分に合うものを取捨選択することが大切だと思います。また新卒の就活は、今の時期のたった数ヶ月しか体験できません。だからこそなんとなくではなく、本気で取り組んでみてください。本気で取り組んだ人だけが、納得のいく就活をできたと感じるはずです。就活頑張ってください!!

田村が所属する
宮下主席顧問研究員
DHC商品(化粧品全般)の開発を行う部署です。お客様に満足していただける使用感や効果感、安全性の3つが確立された商品を追及しています。製品の企画や、技術・処方の開発、効果効能や容器の試験、工場生産に向けたスケールアップなど、他部署とも連携を図りながら、新商品発売に関わる幅広い業務に携わることになります。
Our Mission
主な業務は新製品の開発や既存品のリニューアルですが、製品+「深みのある基礎研究」を重視しています。どのような技術的根拠があるか、効果効能が検証されるかなど、基礎的研究が製品に裏付けられていることを大切にして製品の開発を行っています。また新しいジャンルの新商品カテゴリーを探索して、市場性が高く他社に先駆けた技術開発を行うことを目標としています。
研究職として活躍する社員