新入社員の4名へ、DHCを
選んだ理由や就活のふりかえり、
これから叶えていく夢、
後輩へのメッセージなどを
いただきました。

Y.S

研究開発・生産・品質管理系/
生産管理部門

R.T

事業・販売系/商品企画部門

Y.N

事業・販売系/販促部門

M.I

事業・販売系/直営店部門

Q.01

DHCに興味を持ったきっかけは何ですか?

興味をもったきっかけは、愛用中のサプリメントの大半がDHC商品だと気づいたことでした。サプリメントは、成分の配合量と価格のバランスを重視していたので、低価格・高品質を維持し続ける企業努力に改めて心を打たれました。食事とサプリメント、化粧品で肌荒れが改善した経験から、内外美容に注目していた私にとって、美と健康を手がけるDHCは理想的だと感じました。

学生時代からサプリメントを愛用していたのでDHCは身近な存在でした。より興味が深まったのは、研究開発から商品化までの工程をインハウスで完結していることを知ったときです。商品の信頼性や安心感は、お客様目線とものづくりへのこだわり、ブランドへの誇りがあるからこそ生まれるのだと感じ、私もその一員になりたいと思いました。

学生の頃より健康について強く関心を持っており、DHCのサプリメントを摂取するなどして、人一倍体調管理に努めてきました。大学で管理栄養士取得に向けて勉強する中で、よりいっそう栄養や健康に関わる仕事に従事したいという思いが強くなり、人々の健やかな暮らしをサポートするDHCに改めて興味を引かれました。

近所にDHCの直営店があったので、幼いころからブランドの存在を認識していました。DHCのサプリメントやリップクリームを初めて購入したのは中学のときです。ショップアテンダントのやさしい対応と温かい笑顔が今も忘れられません。私も、大好きなブランドの魅力を多くの人に伝え、安心安全な商品を広めるために力を尽くしたいと強く思いました。

Q.02

選考(エントリー)前と入社後で
DHCの印象・イメージはどう変わりましたか

選考が進むにつれて、ドラックストアなどの店頭に並ぶ商品の裏側にはこんなにも熱い想いと努力があったのかと理解が深まり、感動が増していきました。DHCは、低価格・高品質の商品が当たり前に手に入る日常を実現するために、日々の努力を惜しまない人の集まりなのだという印象は今も変わりません。

「DHCといえばサプリメント」というイメージをもっていましたが、企業研究や選考過程で事業領域の幅広さ、奥深さを知りとても驚きました。一方で、入社後も変わらないのは、会社説明会や内定者イベントなどで先輩方から受けた温かい印象です。恵まれた環境で働けていると実感しています。

歴史ある会社なので、入社前は少し堅苦しさがあるのかなと想像していました。実際は自由度が高くて、一人ひとりが責任を果たしつつ、のびのびと働いています。新人でも手を挙げれば裁量の大きい仕事に携わることができ、新しい提案にも耳を傾けてもらえます。親しみやすい方々に囲まれ、安心して業務に取り組めています。

就職活動を始めるまでは、DHCを化粧品と健康食品の会社だと認識していました。選考過程で、翻訳事業からスタートした会社であることや、アパレルやペット用サプリメントなど、多事業展開していることを知って、興味がどんどん深まりました。入社前の印象どおり、多様な経験が積める職場だと感じています。

Q.03

DHCの選考に対する印象は?

当時は、オンライン形式の会社説明会が主流のなか、DHCは東京本社での開催だったのでとても新鮮でした。面接では、一人ひとりの話を丁寧に掘り下げ、興味をもって聞いてもらえたことが印象に残っています。内定後の「ご自身にとってよい決断をしてくださいね」という言葉に心を打たれ、一気に入社意欲が高まりました。

就職活動を通じて初めての面接だったので緊張しましたが、面接官の方が和やかな雰囲気を作り出してくれたため、萎縮せず自分の想いをまっすぐに伝えることができました。一次面接の就活生にも寄り添い、内面や考え方をしっかり受け止めてもらえたという印象で、とても温かい気持ちになりました。

ユニークな質問を織り交ぜた面接スタイルで、柔軟な思考力やとっさの判断力が求められていると感じました。戸惑うこともありましたが、私の回答をうなずきながら受け入れてくれたため、最後まで落ち着いて面接に臨むことができました。就活生からのどんな質問にも真摯に答えてくれて、心から感激しました。

会社説明会時の座談会で3名の先輩方とお話する機会があり、皆さんとの対話から明るく生き生きと働ける職場だと感じました。このときお話した一人が、今の配属先の先輩です。近所の直営店から縁が始まり、座談会での先輩との出会いを経て、直営店に関わる部署で働けているのは幸運だと思っています。

Q.04

面接で特にアピールしたことは何ですか?

アルバイト先の新人教育でクイズ形式を取り入れ、メンバーの知識と説明力が向上したことで購買率を上げた経験と、大学で所属していた生物遺伝子学の研究室で未知の領域に挑戦し、成果を出した経験から、課題を多角的視点で捉え最適解を導き出す姿勢は、仕事にも活かせるのではないかと思い、アピールしました。チームのために自分に何ができるかを考え、貢献することにやりがいを感じる性格だということも伝えました。

大学院での研究生活と長期インターンシップの経験で培われた、ゴールから逆算して動く実行力と素直さをアピールしました。ゴールに辿り着くのは一筋縄ではいきませんが、軌道修正しながら目標へ向けて計画を立て行動する力は、仕事のさまざまな場面で求められます。また、自分が成長していくためには、わからないことは素直にわからないと言う姿勢が大切だと思うと伝えました。面接では相手の目を見て笑顔で話すことも心がけたポイントです。

フルートを9年、書道を12年続けていたので継続力があることと、多趣味なことから新しいことへの挑戦心をアピールしました。また学生時代は、管弦楽部で定期演奏会の広報を担当していました。PR用の冊子づくりで意見が割れることがよくありましたが、メンバーそれぞれの意見を踏まえて折衷案を提案し、皆が納得いくものを作り上げることができました。この経験から、傾聴力と調整力もアピールしました。

ゼミ長として、大学を休みがちだった同級生の立ち直りを支援した経験をお話しました。「ゼミに出席してね」と教授の言葉をただ伝えるだけではなく、悩みを聞いて励ましたり、食事に出かけて絆を深めたり、履修科目の課題を一緒に進めるなどして精一杯サポートしました。「これでいいのか」と自問自答し苦悩しましたが、最終的に卒業論文を提出するまで回復した彼女を見て、親身に寄り添うことの大切さを実感しました。お客様に対してもそうありたいと思うと伝えました。

新入社員インタビュー01

Q.05

入社後、DHCのどんなところに最も魅力を感じましたか?

座談会で先輩方とお話した際にDHCの社風や活気に満ちた雰囲気を感じて、一緒に働きたいと強く感じました。入社後も、目の前の仕事に責任感をもって生き生きと取り組む姿がとても素敵で、私もこんなふうになりたいと思いながら毎日の業務に取り組んでいます。内外美容に携われることも、DHCで働く魅力のひとつです。

入社後の実務研修で、DHCの強みである「高品質」と「低価格」を維持するために、先輩方が誇りと責任をもって取り組んでいることを肌で感じました。お客様に対する一人ひとりの想いが、商品の安心感や親近感、確かな品質につながっているのだと理解し、日々のしあわせに寄り添った商品づくりに心から魅了されました。

新しいことにチャレンジする社風と、働きやすい制度、コミュニケーションが活発なところに魅力を感じています。さまざまなプロジェクトが次々と立ち上がり、社内は活気に満ちています。新人でも意見を求められる機会が多く、DHCの一員であることを嬉しく思っています。商品ラインナップの豊富さと続けやすい価格は、お客様のみならず従業員から見ても魅力的です。

DHCの開発コンセプトと商品力に惹かれています。内外美容の視点から美と健康を叶える商品を生み出し、安心安全な品質と手に届きやすい価格を追求し続ける理由は、お客様にしあわせをお届けしたいから。直営店でのお客様目線の対応も魅力で、実際に働きながら誇りに思っています。中学生のころに経験した丁寧なケアは、今に受け継がれていると感じます。

Q.06

DHCで挑戦したいことを教えてください。

物価高騰に伴い、原料や資材の調達が従来のようには進まなくなっていますが、DHCが維持してきた「低価格」「高品質」の信頼が損なわれないように、原価の削減に力を尽くしたいと思っています。そのためには業務に関する知識や実務能力の向上が不可欠なので、資格取得に挑戦するなど積極的に学びの機会を探して自己成長を図っていきたいです。

商品企画業務の一端を担う者として、「DHC商品を持っていることがしあわせ」と感じてもらえるような商品開発やブランド力向上に挑みたいと考えています。これまでにない視点や着想によって付加価値を高め、子どもから大人まで多くの方に愛されるDHCブランドを確立したいと思います。

お客様の生の声を取り入れるなど、巻き込み型の施策でブランド力を高め、DHCファンの増加に貢献したいです。「迷ったときに頼れるのはやっぱりDHCだね」と選んでいただけるように、常にお客様の視点に立ってブランドや商品の魅力を余すことなく発信していきたいと思います。

DHCには化粧品や健康食品以外にも良い商品がたくさんあり、全国に広がる直営店では素敵なお買い物体験ができます。まだまだ伝え切れていないDHCの魅力を発信して、老若男女に愛されるブランドを目指していきたいと思います。直営店担当として、訪れる価値を感じるお店づくりも追求したいです。

新入社員インタビュー02

Q.07

就活生へアドバイスやメッセージをお願いします。

就職活動中は、自分との向き合い方に悩んだり、周りと比較して焦りや不安が大きくなったりすると思いますが、落ち込んだ気持ちを引きずったままでは自分の持ち味が失われてしまいます。だから私は、就活は人生の経験になる絶好の機会と捉えて、前向きな気持ちで臨むようにしていました。諦めずに取り組めばあなたが輝ける職場と巡り会えるはずです。心から応援しています。

就職活動は、自分に合った働き方ができる企業と出会う絶好のチャンスです。面接に緊張はつきものですが、等身大の自分を知っていただきたいという素直な気持ちで臨めば、きっとうまくいくと思います。皆さんの社会人としての人生をより豊かにしてくれる企業との出会いを、心から応援しています。

自分を誇張しすぎると入社後のギャップにつながってしまうので、面接では飾らない自分を適切にアピールして、面接官の方との対話を自然体でたのしむことが大切です。就職活動は、希望する企業と自身の志向が一致するかを見極める貴重な機会。自分の気持ちとしっかり向き合って、納得のいく就職活動を進めてくださいね。

就職活動では一喜一憂することの連続ですが、悔いが残らないように最後まで力を尽くしてほしいなと思います。私自身も、周囲で内定を得た話を聞くたびに焦りが募りましたが、本当に入りたい会社を探して最後の最後まで臨み続けた結果、努力が実を結び内定をいただけました。皆さまにも良いご縁がありますよう心から祈っています。

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