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異なる意見を受け入れることで、
いい商品はできあがる。
総合職
M.S. アパレル事業ユニット 2008年入社
#女性社員#ママさん社員#係長#インナーウェア#アパレル商品#ハーブ#アロマテラピー

いま、どのような仕事をしていますか?

美と健康のトータルブランドであるDHCの中で、ファッション・インナーウェア・生活雑貨商品の企画・開発を行っているのがアパレル事業ユニットです。アパレル事業ユニットと一口に言っても、商品企画から生産、納期管理、カタログ制作、オンラインショップのWEB作成までを行うさまざまな部署があります。私はアパレル商品開発グループに所属し、インナーウェアのマーチャンダイザー(MD)をしています。MDの仕事は、お客様の購買動向を把握し、市場調査を行った上で売上目標に対する商品の生産から販売までの全体を計画し、デザイナーや生産担当と力を合わせて新商品を開発すること。計画通りに実行する難しさもありますが、トレンドやお客様のニーズ、発売時期の気候などを読み取り、商品化していく業務内容に面白さを感じています。

いちばん没頭した仕事は何ですか?

ひとつに絞るのはなかなか難しいのですが、社内で毎月行われる企画プレゼン会議には特に準備をして臨みます。会議の前にはデザイナーと共に企画を練り、最適と思われる工場や取組み先と共にサンプルをつくり上げます。会議にはさまざまな立場の担当が同席しサンプルを前にして「本当に売れるのか?」「今までに出した商品と比べ、本当に優れているのか」などの意見や質問が出ます。時には答えに窮する場合もありますが、問題を一つひとつクリアにして商品を発売し、お客様からの喜びの声をいただいたときは大変嬉しく思います。

没頭して、どんな成長を
感じましたか?

一人では気づかなかったさまざまなニーズや、自分と異なる意見への対応力が付きました。商品を企画していると、客観性を持つように普段から意識はしていても「商品に愛着が湧きすぎて進むべき企画の方向性を見失う」ということが起きます。そんなとき、別の立場の方から「それは違うのではないか?」という意見が出ると、気づいていなかったことに気づき、結果的により良い商品をつくることができるので大変ありがたいです。

DHCでこれから挑戦したいこと・
成し遂げたい夢は?

DHCといえば「化粧品・健康食品」ですが、それらの看板商品群と同じくらい「アパレル・インナーウェア」を大きなカテゴリーに育てたいと思っています。どちらも地道にコツコツと企画や販売を続け、少しずつ「知っています」という方が増えてきました。私が入社した頃には「ほとんど知らない」と言われることが多かったので、知名度が上がってきて大変嬉しく思います。今後はもう一歩前進して、「DHCといえば?」という質問に、化粧品や健康食品と並んでアパレルやインナーウェアを真っ先に挙げていただけるようになりたいです。

仕事以外で没頭していることは
ありますか?

私は今、一児のお母さんです。趣味の時間は出産前より減りましたが、アロマテラピーとハーブの資格をいくつか持っており、ブレンドオイルなどを作って楽しんでいます。趣味は「仕事に関係ないものにしよう!」と考えて資格の勉強をはじめましたが、「身体」という点でアロマテラピーやハーブの世界とインナーウェアの世界がつながっているのも興味深いです。

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